はじめに
一番上の娘がついに小学生になりました。入学してからもうすぐ1年。あっという間ですね。
令和の時代の小学校は驚きの連続でした。
ここでは個人的に特に驚いたことを記載したいと思います。
なお娘が通っているのは千葉県にある普通の公立の小学校です。
すべての小学校に当てはまるわけではないのでご了承ください。
なお対比のため私の時の比較も掲載しています
①欠席、連絡事項はアプリで
電話基本しません。
入学式前に事前に専用アプリをダウンロードしてそこで欠席や連絡事項の共有を行います。
重要な連絡は事前にアプリで配信されるので子供が紙で持ってくることはほとんどありません。
②PTAは本当に任意でOK
任意という名の強制ではありません。本当に任意です。
実際私は働いているため全く入る気がありません。
完全なるボランティアです。
③運動会が午前で終了
お弁当作らなくていいです。
席取りしなくていいです。
子供がでる順番になればその学年の保護者が前の方に優先に閲覧できるシステムになっています。
運動会のパンフレットも子供がでる競技と位置、時間まで事前にアプリで知らせてくれます。
④一年生からタブレット、英語の授業がある
時間割にもはや組み込まれています。
低学年はタブレットですが3−4年生になるとこれがPCになるみたいです。
英語は担任の先生ではなく外国の英語圏の先生が担当しています。
⑤教科書、ノートは基本学校に置きっぱなしでOK
毎日持ち帰りません。
持ち帰るのは宿題があったり、長期休みのときのみになります。
なのでランドセルは意外と毎日軽いです。
おわりに
いかがでしたか?個人的に驚いたことを抜粋してみましたが、逆にかわらなくて少し安心?したのが、ピアニカや絵の具セットです。
当時のあの形のままでした。
今ではネットでも頼めるからわざわざカタログで買う必要がなくなりましたね。
我が家では小学校割引がありネットと比較したところそっちのほうが安かったので小学校で買いましたが。
当時は気にもしなかったが意外とお高いことがわかりました。
2つ合わせて1万くらい。