10年以上病院に勤めてわかった よく入院する人の特徴3選 

はじめに

自炊をしていない、検診も最近いっていない、水分もあまりとっていない

ひとつでもあてはまったら要注意です。

よく入院する人の特徴にあてはまっています!

必ずこの記事をよんで生活改善しましょう。

今からなら遅くないです!

よく入院する人の特徴

①食生活が乱れている人

年齢問わず、一人暮らしの男性に多いです。

特に一人暮らし歴が長い中年層になるほど病態は深刻です。

カップ麺、菓子パン、ラーメン等基本的に長年自炊していないからこの生活になってしまって糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞、大腸がん、胃がんなど症状が出て我慢できなくて、運ばれてくるケースがあります。

上記病気になった場合はほぼ元の生活には戻れません。

あとは最近の特徴としてエナジードリンクばかり飲んでいる人も要注意です。

あんな体に悪い飲み物他にありません。

カフェインの量しかり、化学物質のオンパレードです。

②検診で指摘されてにも関わらず受診しなかったり途中で通うのをやめている人

そもそも検診に行かない人も含めます。

検診も病院も基本平日なので働き盛りの方は市の通知を無視する方が多いかと思います。

しかし、病気になればそもそも働くこともできません。

最近では早期発見ならば手術+薬で完治できる場合も数多くあるので若いうちに定期的に行きましょう!

市の検診は最低限必要だということを覚えてください!

③水をあまり飲まない人

「トイレにあまりいかないようにするため水のんでいない」

ドライバーさんや警備員さんに多い印象です。

腎臓に負担がかかるのでやめましょう。

慢性腎不全になれば週3回の透析が必須になります。

また膀胱炎にもなりやすいです。

血尿出る人はリピーターが多いので意識して水を飲むようにしましょう。

改善策

①職場以外の人とも交流

職場とかでは基本同じ考えの人や同じ生活習慣の方が非常に多いです。

たまには違う環境の方と接して自分がいかに劣悪な生活を行っているのを自覚することが大切です。

実家に帰るのもよし。

最低限電話だけでも取りましょう。ようするに人との会話をきちんととってください。

自分ではわからない異変にも気づきやすいです!

②自炊する

基本中の基本です。

既製品だとどうしても塩分や糖分が多くなってしまいます。

最近は調理器具、家電も進化しており一人暮らし用のものを販売されています。

自炊にハードルを感じている人はまずはそこから手をだしてみてもいいと思います。

③水を飲む習慣をつける

最近はドライバーさんも2-3時間に1回は必ず休憩すると言われています。

ジュースなどの糖分やカフェインをとりすぎなければトイレが近くなることもないので、この機会にぜひ意識的に水をのんでください。

コーヒよりも水です!

まとめ

・市の検診は最低限行く

・まずは自炊から始める

・水を飲むことを意識する

全く難しいことを言っていません。

これだけでも病気のリスクは確実に抑えられます。

自分のためだけではなく家族のためにもぜひ実践してみてください。

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