産婦人科・小児科が最も電子化が進んでいるのではないか。

はじめに

第3子を妊娠したタイミングで久々に産婦人科を受診しました。

実に4年ぶり。

第2子を産んだ病院はもう産婦人科をやっていないとのことで、また新たに探すことになりました。

どうせなら家の近くで予約がスマホでできて待ち時間の少ないところがいいなと思い探したところ、なんと、ほどんどの産婦人科は新規予約もスマホででき、待ち時間の30分前にメール受信機能もあり、なんとエコーまでダウンロードできてしまいます。

もう電話予約なんて令和の時代には絶滅するかもしれませんね。

小児科はもともと予防接種や診療などはWEB予約は進んでいたので以前から活用していました。

というよりはWEB予約できないところはかかりつけに選ばなかったの方が正しいかもしれません。

ここでは私が通っている産婦人科、小児科科についてどのように電子化が進んでいるのか紹介していきたいと思います。

是非今後かかりつけの産婦人科・小児科を探す際に参考にしてください。

産婦人科

電子化

・初回WEB予約対応

・診療予約もWEB対応

・予約受診30分前メール機能あり※診療が遅れていることも考慮し算出してくれる

・エコーはWEB上で期間限定で公開、ダウンロード可能

・無料WiFiあり

個人的にWiFiはかなり重要です。

私は帝王切開なので他より入院が長いため快適な入院生活を送るためには最重要事項になります。

BUT

・問診は紙

・クレジット、電子決済不可

基本的に産婦人科は現金のみなんですよね。総合病院でない限り個人では厳しいのか。。。

小児科

電子化

・初回WEB問診対応

・診療予約もWEB対応

・問診もWEB対応

・診察券もQRコード可能

・無料WiFiあり

・クレジット、電子決済対応

・無人レジあり

ほとんどが完全に電子化されています。最近はLINE上でも予約や問診がとれてより楽になった印象です。

何より便利なのは診察券をQRコードにしてしまえばスマホだけで受診→お会計ができてしまうこと。

子供が多いと持ち物がかなり多いのでこれはすごい私の中で革命的でした。

定期予防接種の問診だけは公費のため未だ紙なのが少し残念ですね。これは電子化されるには時間がかかりそう。

おまけ:調剤薬局

大手になればなるほどメールシステムやクレジット・電子決済がすすんでいる。

産婦人科や小児科の門前でも小規模の薬局だとメール機能や電子決済がない場合が多い。

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